今回はリコールが出たらどうしたらいいかを解説するよ
リコールの案内がくるよね?
ハガキや電話で案内がくるかな
でもどうしたらいいかわからないな
そもそもリコールとは?
車の製造上問題があり、保安基準に適合してない状態や不適切なため
メーカーが国土交通省に届け出て無償で修理することです。
メーカーが不具合を発見して無料で修理することだね
細かく言うと
リコール、改善対策、サービスキャンペーンとあるけど
よく似ていてるからリコールで解説するよ
すぐにディーラーに連絡する
早めに対応がいいのですぐに連絡してください。
今すぐ壊れることはあまりありません。
ただそのまま乗っていても危険なのですぐ連絡してください。
リコールの案内は一斉にいくから
なるべく早めがいいよ
予約を取る
予約を取らずに行くと対応してもらえる場合もありますが、
部品がなかったり、時間がなかったりと無駄足になってしまう場合があります。
そのため予約を取ることをお勧めします。
代車が必要な場合は用意してもらえるから
予約していこう
もちろん予約なくても作業してもらえたりするけど
時間がかかったりするからおすすめしないよ
予約の取り方
予約の連絡をしたときに手元にハガキを用意して
- 名前
- 車のナンバー
- 車種
- 希望の日
- 車台番号(わかったらで大丈夫です。はがきに書いてあります)
これを伝えるとすごくスムーズです。
心配しなくても向こうが聞いてくれるので安心してください。
車台番号はハガキに書いてあるよ。
わからなかったらなくても大丈夫だよ。
電話するところ
どこに電話するかわからない場合はハガキが来たところで大丈夫です。
もちろんいつもお世話になってるところでも大丈夫です。
※正規ディーラーじゃないと受けてもらいない場合が多いです。
ダイハツの車をトヨタのお店に持っていっても
作業できない場合が多いよ。
ダイハツの車はダイハツのお店に持っていこう
予約当日は車検証をもってディーラーへ
特に必要なものは車検証だけです。
車に積んでる方は積んだままで大丈夫です。
車検証は車の情報が載っているため、リコール対象か確認するために必要です。
届いたはがきはいりませんが、持っていき処分してもらうことも可能です。
車検証にリコール済の証明書をつけないといけないときもあるから
車検証は必ず持っていこう。
リコール対象か調べる方法
やり方は2つあるよ
手元に車台番号がわかるもの(車検証)を用意して
- ディーラーに電話をして直接確認する
- こちらのサイトから検索する
自分の車がリコール対象だったら心配だよね。
とにかく早く連絡して修理をしよう
まとめ
- ディーラーに電話をする
- 予約を取る
- 名前、車のナンバー、車種、車台番号(わかれば)を伝える
- 電話はハガキが来たところや、お世話になってるところでOK
- 車検証は必ず持っていく