色んなメーカーがあるよね
どこも一緒じゃないの?
実はメーカーによってちょっとした違いがあるんだ
選ぶ時の参考になるね
皆はタイヤ交換はどのタイミングでするのかな?スリップサインが出てから交換するよ実はそれって危険なんだガソリンスタンドとかで「そろそろ交換どうですか」って言われるけどそれが本当かどうかわからないそういう方すご[…]
タイヤメーカーはどんなものがある?
- ブリヂストン
- ヨコハマタイヤ
- ダンロップ
- グッドイヤー
- トーヨータイヤ
- ハンコック
- KUMHO
- ミシュラン
- ピレリ
- ファルケン
- コンチネンタル
などなど
国内、海外、オリジナルブランド等
数えきれないほどメーカーはあります。
ただ正直多すぎて何が何だかわかりませんよね?
きいたことないメーカーもある
こんだけメーカーあると迷うよね
さすがに全部は紹介しきれないので今回は国内3社の
- ブリヂストン
- ヨコハマタイヤ
- ダンロップ
の3つに絞って解説していきます。
僕が現場で実際に感じた感想です。
ブリヂストン
言わずと知れた世界シェアナンバーワン
- 普通車
- SUV
- スポーツカー
どんな車でもラインナップがあります。
主なラインナップ
- レグノ
- エコピアシリーズ
- ポテンザ
- ブリザック
などなど
メリット
- タイヤの質が良くバランスの取れたメーカー
- 世界シェア1位でブランド力がある
- 国内スタッドレスタイヤ装着率1位
- 普通車、SUV、スポーツカー等全てが高品質
- レグノシリーズはた数あるタイヤでも最高レベル
デメリット
- 値段が高い
- ランクの低いシリーズは少しイマイチ
こんな方にお勧め
「値段は高くてもいいのでとにかく質を求める方」
さすがNO.1なだけあって質もよく
迷ったらブリヂストンだね
ヨコハマタイヤ
ここも聞いたことある方が多いのではないでしょうか?
横浜ゴムが製造しています。
国内ではシェア2位クラスですが、
世界では8位付近とシェア率低めです。
個人的にはスポーツカーの方に好まれるイメージ
主なラインナップ
- アドバン
- ブルーアース
- ネオバ
- アイスガード
- ジオランダー
などなど
メリット
- 最大の特徴は雨に強い
- 濡れた路面でのしっかり止まる力はずば抜けている
- 省燃費タイヤも豊富にラインナップ
- ネオバはスポーツ走行の方に根強い人気がある
- ブリヂストンに比べて値段は安い
デメリット
- 静粛性がブリヂストンに劣る
- シリーズによるが減っていくのが少しだけ早い気がする
こんな方におすすめ
「とにかく雨に強いタイヤをお求めの方」
濡れた路面でも「ピタッ」と止まってくれるよ」
雨への強さはずば抜けているね
ダンロップ
よくCMでも流れてますね。
ちなみに正式には「住友ゴム」です。
住友ゴムは
- ダンロップ
- ファルケン
のタイヤを作っています。
今回はその中でもおすすめのダンロップの説明です。
主なラインナップ
- VERO
- ルマン
- エナセーブ
- ウィンターマックス
などなど
メリット
- タイヤ溝が長持ちする
- 値段が上の2つに比べても安い
- 安いがタイヤの質も悪くない
- エナセーブこの価格帯では群を抜いている
デメリット
- タイヤの質が上の2つに比べれば少し劣る
- スタッドレスは正直イマイチ
こんな方におすすめ
「安くて長持ちするタイヤをお求めの方」
この価格帯でこの質はいいと思うよ
タイヤ溝も減りにくいしね
性能差のまとめ
タイヤの質
ブリヂストン>ヨコハマタイヤ>ダンロップ
雨に強い
ヨコハマ>ブリヂストン≧ダンロップ
長持ち
ダンロップ>ブリヂストン>ヨコハマ
安さ
ダンロップ>ヨコハマ>ブリヂストン
もちろんタイヤのグレードにもよるけどね
現場で感じた個人の感想になります。
まとめ
- 質のいいタイヤを求める方はブリヂストン
- 雨に強いタイヤを求める方はヨコハマタイヤ
- 長持ちするタイヤをお求めの方はダンロップ
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